Monday 25 January 2016

TOFUMIリングの撮影中に、ふと、。

そう言えば10年以上前に、ライカにハマっていた事を思い出し、、、。

少しご紹介致します!
これは、気に入っている1932年製のバルナック型 LeicaⅡD2です。

レンズは、沈鏡胴L型 50mm f3.5エルマー ニッケルとなります。
そして、これは1939年のLeica Ⅲに、ビゾフレックスⅠ型及び20cm f4.5テリートの組み合わせです。
1925年から1959年まで生産されていたバルナック型も、M型の登場により新たなライカの歴史を刻む事となります。
沈鏡胴のLマウントのレンズも、ライカ愛好家を裏切らずにM型でも使用可能となります。

ライカはボディーは勿論ですが、やはりレンズかと思います!

初めに購入したのが1972年製のズミルクス35mm f1.4 とても明るいレンズでした。
どんどん、ライカレンズにハマってしまい。


10年位前に、清水の舞台から飛び降りました!

1966年製 ズミクロン8枚玉 ブラッククロームを購入。
 ドイツ製、WETZLAR社のやばい奴です。
よだれが出ている方は、本当の変態ライカマニアですね。

海外のオークションでは$22,360.00(265万円)と高価ですが、そんなレンズです。
ついでに、1959年製のメガネ付きズミクロン35mm8枚玉です。

シルバーのクロームですので、入手は可能かと、。
ズミクロンの初期のレンズは現在の物とは、全然違います。
やっぱり、ライカのレンズは最高です。

そして、やはり私もド変態なのかもしれません、、、。

デジタルな現在でも、レンズを通して記録を残す最大のツールかと思います。

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